九州工業大学からうまれた
「ケアXDXセンター」
リアルとバーチャルを駆使して
ケアの最適化を目指す
本当のDXを体験できるまでXD (Experience Design)する
ケアのDXにおける世界随一の研究を
九工大スマートライフケア社会創造ユニットから生まれた「ケアXDXセンター」
次の3つの独創的なミッションを掲げます。
1.ケアのDX（Digital Transformation）の研究において世界トップの位置を確立する
2.ケアのDXの、社会実装の方法論をXD（Experience Design）として研究する
3.リアルとバーチャルを駆使してケアの最適化を目指す
日本には、ケアのDXが進まない3つの理由があります。
・介護・医療において、DXの研究・学術体系が確立していない。
・介護の現場ではIT化が遅れているため、AIに必要なデータが集まらない。
・そもそもDXとケアの両方がわかる人材も少なく、成功の方法論が少ない。
これらのことから、AIやIoT、データサイエンスを元にした我々のケアのDXの実績を元に、さらに研究を進めて社会実装の方法論、つまりXD（Experience Design：成功体験の設計）を研究する必要があります。
1.医療や介護の各フェーズにおけるさまざまなAIを開発
2.それを現場で成功体験できるDX（成功体験）を研究
3.それにより人材育成と実フィールドを拡大
4.結果として得られたデータを1の研究に生かすというサイクルを回す。
